毛足が長いラグを宅配クリーニングに出す前:絡まり・つぶれの注意点

毛足が長いラグは、掃除のやり方と梱包で「毛の絡まり・つぶれ・ムラ」が起きやすいです。送る前の最低限の手入れ、やらない方がいいこと、頼む時の一言をまとめます。

ラグ:毛足が長い物の注意|絡まりとつぶれを増やさない準備

毛足が長いラグって、ふわっとして気持ちいい反面、扱いがちょっと難しいですよね。

出す前に頑張って掃除すると、逆に毛が絡まったりつぶれてムラが出たりします。

結論は、毛足が長いラグは「触りすぎない」が正解です。送る前は“最低限”で十分です。

毛足が長いラグで起きやすいトラブル

  • 掃除機でゴシゴシ → 毛が絡まってダマになる
  • 毛並み逆方向の掃除 → 表面が荒れてムラに見える
  • 濡らして拭く → 毛が寝て、乾いた後にペタッと残る
  • きつく巻く・縛る → 折り癖が戻りにくい

ポイント:毛足が長いほど「摩擦」と「圧」が効きます。だから、掃除も梱包も“弱く”が正解です。

送る前の掃除目安:これだけで十分

  • 掃除機:弱め+毛並みに沿って、1往復くらい
  • ペット毛:ゴム手袋でなでて集める(絡まりにくい)
  • 固形ゴミ:つまんで取る(こすらない)

独り言:毛足が長いラグ、気になるから何回も掃除機かけたくなるんですけど…だいたいそれで絡まります…。

やらない方がいいこと(ここで事故が増えます)

  • 粘着テープ(コロコロ)を強く当てる
  • 濡れ雑巾でゴシゴシ拭く
  • ブラシで強く梳く(毛が抜ける場合があります)
  • 消臭スプレーで香りを足す

汚れがある時:触るなら“押さえるだけ”

飲み物をこぼしたり、シミがあると触りたくなりますが、毛足が長いラグはこすった瞬間に広がりやすいです。

  • 乾いたティッシュで上から押さえる
  • 湿っているなら、風を当てて乾かす(濡らし直さない)
  • 場所だけメモして任せる

梱包のコツ:毛を守る“巻き方”

  • 毛が内側になるように巻く(表面を守る)
  • きつく巻きすぎない(つぶれの原因)
  • ひもで強く縛らない(跡が残る)
  • 外側にシーツ等を巻いて擦れを減らす

コツ:毛足が長いラグは「ふわっと巻く」が勝ちです。きれいに細く巻こうとすると、つぶれます。

頼む時に伝える一言(毛足を守りたい場合)

  • 「毛足が長いラグなので、毛つぶれしにくい仕上げ希望です」
  • 「絡まりやすいので、できればやさしめ処理でお願いします」
  • 「シミの場所はここです(位置をメモ)」

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質問と回答

コロコロ(粘着テープ)で取った方がきれいになりませんか?

短い毛なら便利ですが、毛足が長いラグは粘着で毛が引っぱられて絡まりやすいです。やるなら弱い粘着で、軽く一方向だけが安全です。

シミがあるので洗剤で部分洗いしていい?

おすすめしません。輪ジミや毛つぶれになりやすいです。押さえるだけで止めて、場所を伝えて任せる方が仕上がりが安定します。

折って送ってもいい?

折るより巻く方が跡が残りにくいことが多いです。どうしても折るなら、折り目をきつくしないように“ふわっと”がコツです。

今日の最短まとめ

  1. 掃除は弱め+毛並みに沿って1往復
  2. 汚れはこすらず押さえるだけ
  3. 毛を内側に、ふわっと巻いて送る

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