装飾が多い服:頼む時の伝え方|宅配クリーニングのトラブル対処

装飾つきの服は「作業そのもの」より「伝え方」で事故が減ります。壊れやすいポイントの伝え方と、出す前の最短準備をまとめました。

装飾が多い服:頼む時の伝え方

装飾が多い服って、出すだけで緊張しますよね。

ビジュー、刺繍、スパンコール、レース、プリーツ…「これ、普通に扱って大丈夫?」って。

こういう服は、実は作業の上手さより先に、伝え方で事故が減ります。

まず結論:装飾服は「壊れやすい場所」を先に共有すると強い

装飾がある服は、全部が同じリスクじゃないです。

壊れやすいのはだいたい、

  • 引っかかる(ビジュー、スパンコール、フリンジ)
  • 熱に弱い(接着タイプ、プリント、合皮っぽい装飾)
  • 摩擦で毛羽立つ(レース、刺繍の糸)

だから「装飾あります」だけだと情報が足りません。

「どこが怖いか」を一言足すだけで、現場の動きが変わります。

出す前にやると効く:30秒のチェック(これだけ)

  • 引っかかりそうな所を目で確認(袖・裾・胸元が多い)
  • 取れかけがないか(糸が出てる、浮いてる)
  • 写真2枚(全体+装飾アップ)

写真って、あとで自分を守るためでもあります。

「元の状態」が分かると、話が早いです。

境界線:この装飾は特に注意(伝えた方がいい)

装飾 怖いポイント 伝えると良い一言
ビジュー・ストーン 欠け・外れ 「胸元の石が外れやすいので注意してほしいです」
スパンコール 引っかかり・反り 「スパンコール部分が引っかかるのが心配です」
レース 摩擦で毛羽立つ 「レースが毛羽立ちやすいので優しく扱ってほしいです」
刺繍 糸のほつれ 「刺繍糸が出やすいので引っかけないようお願いします」
接着タイプ 熱で剥がれ 「熱で剥がれやすい装飾かもしれません」

一言でいいです。

「どこ」「何が」「怖い」だけ伝われば十分です。

やりがちな失敗:全部を説明しようとして長文になる

気持ちは分かるんですけど、長文は逆に伝わりにくいです。

装飾服は、伝えるべき情報が絞れます。

  • 怖い場所(胸元・袖・裾など)
  • 怖い理由(外れやすい/引っかかる/熱に弱い)
  • ゴール(生地優先で、可能な範囲で)

独り言なんですけど、こういう時って「ちゃんと伝えなきゃ」で焦るんですよね。

でも短い方が強いです。相手が動けるので。

受付でそのまま使える:短い伝え方テンプレ

  • 「装飾が多くて、胸元の石が外れやすいので注意してほしいです。可能な範囲でお願いします」
  • 「レース部分が摩擦に弱いので、生地を傷めない扱いでお願いしたいです」
  • 「接着っぽい装飾があるので、熱が心配です。難しければ事前に教えてほしいです」

「難しければ事前に」の一言があると、後から揉めにくいです。

今日やること:迷わないStep1-3

  1. 装飾の種類と怖い場所を確認(引っかかる/外れる/熱)
  2. 写真2枚(全体+装飾アップ)を残す
  3. 短く伝える(どこ・何が・怖い/可能な範囲で)

装飾服は、伝え方がうまくいくと結果が変わります。

次は高い服が不安な時。写真とメモの残し方を“揉めない型”にしますね。

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