落ちるシミ・残りやすいシミの境界を先に知って、悪化させない手順と伝え方をまとめました。写真とメモで受付が一気にラクになります。
食べこぼし:時間が経った時の考え方|宅配クリーニングのトラブル対処
食べこぼしのシミは「時間が経ったか」より「熱が入ったか」で難易度が変わります。家で悪化させない確認ポイントと最短手順をまとめました。
食べこぼしって、見つけた瞬間に心がヒュッとなりますよね。
しかも厄介なのが「すぐ気づけない」こと。帰宅して着替える時に発見…とか、あるあるです。
でも大丈夫です。時間が経った時ほど、先に考え方を固めたほうが失敗しにくいです。
ここが一番大事です。
食べこぼしは「何時間経ったか」も大事なんですが、それ以上に熱が入ったかどうかで難易度が跳ねます。
「一回洗っただけ」でも、乾燥機まで行くと一気に固定されることがあります。
だから、時間が経ってる時ほど熱を追加しないのが最優先です。
気持ちは分かるんです。とりあえず濡らしたくなる。
でも、食べこぼしは中身がいろいろ混ざってます。
ここに水を足すと、
っていう“事故”が起きやすいんですね。
あ、これ私もやったことあります…。
濡らしてトントンしたら「薄くなった気がする」んですけど、乾いたら輪っかが出てきて泣きました。
これも本当に多いです。
ただ、漂白は「汚れを取る」より「色を動かす」方向に寄りやすいので、服によっては戻らないダメージになります。
「シミを消す」つもりが「色を壊す」のが一番つらいので、時間が経った食べこぼしほど慎重が安全です。
| 状態 | 見た目 | まずやること | やらないこと |
|---|---|---|---|
| まだ湿っている | 触ると少し冷たい/においが残る | 乾いた布やティッシュで軽く押さえる | こする/お湯/ドライヤー |
| 乾いている(熱なし) | 固まって見える/輪郭がある | 冷水で外→内に押さえる(広げない) | いきなり洗剤多用/漂白剤 |
| 乾いている(熱あり) | 薄いのに残る/テカりっぽい | 写真を撮って、触らず相談に寄せる | 再加熱(乾燥機・アイロン) |
| 色が変わった感じ | 黄ばみ/白っぽく抜けた | 汚れではなく変色として扱う | 強い薬剤で追い打ち |
この表のポイントはひとつだけです。
熱が入ってるなら「攻めない」。ここで無理すると、戻る可能性を自分で潰しやすいです。
長文はいりません。短くてOKです。
「乾燥機かけました」って言いにくいんですけど、ここは言ったほうが結果が良くなりやすいです。
ここまでできれば、時間が経っていても“勝ち筋”は作れます。
次は油シミです。食べこぼしとセットで出やすいので、触る前の確認を一緒に押さえましょうね。