落ちるシミ・残りやすいシミの境界を先に知って、悪化させない手順と伝え方をまとめました。写真とメモで受付が一気にラクになります。
油シミ:自分で触る前に確認|宅配クリーニングのトラブル対処
油シミは「見えにくいのに残る」のが怖いポイント。触る前の確認項目と、広げないための最短手順、伝え方をまとめました。
油シミって、地味にストレスですよね。
最初はうっすらで「これ気のせいかな?」ってなるのに、時間が経つと浮いてきたり、テカって見えたり。
なので油シミは、落とし方より先に触る前の確認がいちばん大事です。
油は、水と違って繊維の中にスッと入ります。
そこでやりがちなのが、
これ、油にとっては「繊維の奥へどうぞ」って押し込む動きになりやすいんです。
油シミは“薄く広がるほど厄介”です。
濃い一点なら狙えますが、薄く面になると「どこまでが油?」が分かりにくくなります。
油シミは見え方が変わるので、まず確認してから動きます。
油シミは、室内だと見えにくいのに、外の光で急に見えることがあります。
「昨日は気づかなかったのに…」は、だいたい光のせいです。
油は「落としにいく」より「広げない」ほうが勝率が上がります。
| タイプ | 見え方 | 自分で触るなら | 相談寄り |
|---|---|---|---|
| 小さく一点 | 直径1〜2cm程度 | 広げないように押さえる | 素材がシルク・ウール |
| 薄い面 | テカりが広い | 無理に触らない | 境目が分からない |
| 色素入り油 | 黄〜茶色っぽい | 触らず写真 | カレー・ミートソース系 |
| 熱が入った | 洗ったのに残る | 追加で触らない | 乾燥機・アイロン済み |
迷ったら、だいたい「相談寄り」で合ってます。
油は“攻めた失敗”のダメージが大きいので、慎重が安全です。
油シミは「いつ・何の油・熱の有無」で作業が変わりやすいです。
言い方はこれでOKです:
「油っぽいテカりがあって、いつ付いたかは○日前くらいです。乾燥機は使ってません(or 使いました)。生地を傷めない範囲でお願いします。」
油シミは、ちゃんと“広げない”だけで結果が変わります。
次はカビです。においが残る問題とセットで出やすいので、先に見方を固めましょうね。