ほつれ:直せる範囲の見方|宅配クリーニングのトラブル対処

ほつれは「引っぱる」と広がります。直せるほつれ/難しいほつれの境界線と、受け取り後の確認順をまとめました。

ほつれ:直せる範囲の見方

ほつれ、見つけるとドキッとしますよね。

「これ、どんどん裂けていくやつじゃ…?」って焦る。

でもほつれは、先に直せる範囲を知っておくと、過剰に怖がらなくて済みます。

まず結論:ほつれは「引っぱらない」が最優先です

ほつれって、糸が出てるだけに見えますけど、引っぱると

  • 縫い目がほどける
  • 生地が裂ける
  • 穴が広がる

っていう方向に行きやすいです。

ほつれの最初の対応は「直す」じゃなく「止める」です。

止めるだけで、直せる範囲が広がります。

直せるほつれ/難しいほつれ:境界線はここです

タイプ 見え方 直せる見込み 注意点
縫い目の糸が出た 縫い目から細い糸がぴょん 比較的いける 引っぱらない、切らない
裾・袖口のほつれ 端が少し開いてる いけることが多い 広がる前に止めたい
生地が裂けてる 線状に割れて見える 難しめ 強度が落ちている
ニットの糸引き ループが伸びて線になる 慎重(直せても跡が残ることも) 引くと悪化

迷うポイントは「糸だけ」なのか「生地まで」いってるのか。

糸だけなら止めやすい。生地までいくと、強度の話になります。

自分で触るなら:やっていいのは“固定”だけ

ほつれは、器用に直そうとすると事故りやすいです。

家でやるなら、やっていいのはこのくらい。

  • 糸を引っぱらない
  • 出てる糸を結ばない(逆に目立つことがある)
  • テープで軽く押さえる(広がり防止。剥がせる弱めのもの)
  • 写真を撮る(受け取り直後の状態記録)

切るのも最後にしたほうが安全です。

糸を切ってしまうと「どこがほどけたか」が分かりにくくなることがあります。

受け取り後の確認:この順番だと揉めにくいです

  1. 自然光で全体(暗い室内だと見逃しやすい)
  2. 縫い目と端(裾・袖口・脇・ポケット周り)
  3. 気になる所を写真(アップ+少し引きの2枚)

ほつれって、言葉で説明しにくいので、写真が一番早いです。

「ここがこうで…」って頑張らなくていいです。

相談する時の伝え方:短く、でもズレない

  • 「縫い目から糸が出ていて、引っぱらずに保管しています。可能なら直せる範囲で見てほしいです」
  • 「ニットの糸引きがあり、広がるのが怖いので、対応できるか確認したいです」

「直せますか?」だけより「広がるのが怖い」が入ると、意図が伝わりやすいです。

今日やること:迷わないStep1-3

  1. 引っぱらない(これだけで勝ち)
  2. 糸だけか、生地までかを確認
  3. 写真を撮って状況共有(縫い目/端/ニットかどうか)

ほつれは、最初に止めれば、直せる範囲が残ります。

次はボタンです。外すべきか、付けたままか、結論がケースで分かれるので、迷わない判断にしますね。

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