スキーウェアを宅配クリーニングに出す前:仕上げで失敗しない注意点

スキーウェアは防水・中綿・シームテープなど構造が複雑で、乾燥や圧で傷みやすいです。送る前の準備、頼む時の一言、受け取り後の確認をまとめます。

スキーウェア:仕上げの注意|撥水・中綿・テープを守る頼み方

スキーウェアって、普通の服よりずっと“構造物”なんですよね。

防水・中綿・裏地・シームテープ…重ね着みたいに層があるので、仕上げで失敗するとダメージが目に見えます。

結論は、スキーウェアは高温で急がない、そして防水素材として扱ってもらう。これだけで事故が減ります。

スキーウェアで起きやすいトラブル

  • 乾燥の熱で、撥水が落ちたりテカったりする
  • シームテープ(縫い目のテープ)が浮く/はがれる
  • 中綿が片寄って、着た時にボコボコする
  • 袖口・首回りの皮脂汚れが残って、においが残る

スキーウェアの敵:一番は「熱」と「圧」。高温で急ぐ・強くプレスする、これが事故の近道です。

まず確認:タグに書いてある“守るべき情報”

  • 防水・透湿(WATERPROOF / BREATHABLE)
  • 耐久撥水(DWR)
  • シームテープ(SEAM TAPE / SEALED SEAMS)
  • 中綿(INSULATION)

分からなくても、「スキーウェア」って言えば意図は通りやすいです。

送る前にやること:落とすより“減らす”でOK

Step1:泥・砂は乾いてから払う

濡れた泥をこすると生地に入りやすいので、乾かしてから落とします。

Step2:においが出やすい所をメモ

  • 首回り
  • 袖口

Step3:湿ったまま送らない

ウェアの中は乾いて見えても、裏側が湿ってることがあります。触ってひんやりするなら陰干ししてからが安心です。

独り言:スキーウェアって厚いから「乾いたと思ったのに、裏が冷たい」ってあるんですよね…。ここで送るとにおいが残りやすいです。

頼む時に伝える一言(仕上げ事故を止める)

  • 「スキーウェア(防水素材)です。高温乾燥や強いプレスは避けたいです」
  • 「シームテープがあるので、接着が弱らない形でお願いします」
  • 「撥水が落ちた感じがするので、可能なら撥水寄りの仕上げ希望です」
  • 「首回りと袖口の汚れ・においが気になります」

一言テンプレ:「スキーウェア(防水)です。熱を強く当てない仕上げ希望です」

▶︎ スキーウェアも任せられる宅配クリーニングを確認する

受け取り後:ここだけチェック(早いほど助かる)

  • シームテープが浮いてないか
  • 撥水が戻った感じがあるか(水を軽くかけて確認)
  • 中綿が片寄ってないか(軽く手でならす)
  • においが残っていないか(首回り)

補足:受け取り直後は相談しやすいです。気になる点があれば、写真を撮っておくと話が早いです。

質問と回答

スキーウェアって普通のクリーニングでいい?

対応している所なら大丈夫です。ただ、防水素材として扱ってもらう必要があるので、「スキーウェア(防水)」と伝えた方が安心です。

撥水が落ちたらもう戻らない?

落ちたように見えるだけ(汚れや洗剤残り)のこともあります。適切に洗うと戻ったように感じる場合もあります。完全に戻るかは状態次第です。

手袋やゴーグルも一緒に出せますか?

物によります。特にゴーグルは対象外のことが多いので、ウェアとは分けた方が安全です。

今日の最短まとめ

  1. スキーウェアは熱と圧が敵
  2. 防水素材として扱ってもらう
  3. 「高温乾燥・強プレスは避けたい」と一言

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